最近、SNSやニュースでじわじわ話題になっている「伊能忠敬界隈」という言葉をご存じでしょうか?
1日2万歩、3万歩、時には40km近くを自分の足だけでひたすら歩き倒す猛者たちのことです。「世の中にはそんなに歩く人がいるのか…」と驚くと同時に、どこかワクワクした気持ちになったのは私だけではないはずです。
何を隠そう、私は40代の平凡なサラリーマン。特別スポーツが好きというわけではありませんが、「歩くこと」自体は嫌いではありません。デスクワーク続きで体力の衰えや体型の変化を感じていた今日このごろ、このニュースを聞いて思ったのです。
「あ、ウォーキングを本格的な趣味にしてみるのもアリかもな」と。
今回は、伊能忠敬にちょっと憧れた40代サラリーマンが、無理なく「歩く趣味」を始めるためのステップを考えてみました。
1. なぜ今、40代に「伊能忠敬」が刺さるのか?
伊能忠敬が日本地図を作るための全国測量(第1回)に出発したのは55歳のとき。人生100年時代と言われる現代で言えば、まさに40代〜50代は「これからの生き方」を再構築するタイミングです。
「自分の足で歩く」というシンプルなロマン
仕事のストレスから解放され、頭を空っぽにできる時間
激しい運動と違って膝や腰を痛めにくく、一生続けられる
「ランニングを始めるのはハードルが高いけれど、歩くのなら今すぐできる」。40代にとってウォーキングは、体力作りとマインドフルネスを兼ね備えた最高の「大人のサードプレイス」なのです。
2. いきなり「1日3万歩」は不要!「ゆる伊能忠敬」のすすめ
伊能忠敬は1日平均で約3万歩近く歩いたと推測されていますが、我々現代のサラリーマンが真似をしたら一発で足を壊します。
まずは「ゆる伊能忠敬」として、段階的に目標を設定するのがおすすめです。
まずは「1日7,000〜8,000歩」を平日達成するだけでも、死亡リスク低減や健康維持に十分な効果があることが最新の研究でも分かっています。週末だけ「プチ伊能忠敬」として足を伸ばすのが長続きのコツです。
3. 歩くのを10倍楽しくする「お供ギア&ツール」
ただ歩くだけだと飽きてしまう……という人は、デジタルツールやゲームの力を借りましょう。
日本一周系・歩数アプリ
自分が歩いた歩数がそのまま日本地図上に反映され、日本一周を目指せるアプリ。伊能忠敬の足跡を追体験する感覚でモチベーションが上がります。
位置情報ゲーム(ドラクエウォーク / Pikmin Bloom など)
歩くこと自体がゲームの進捗になるため、あと1,000歩…が苦にならなくなります。
クッション性の高いスニーカー
ここだけはお金をかけましょう!厚底のランニングシューズやウォーキング専用シューズ(HOKAやASICSなど)を1足買うだけで、歩く快適さが段違いに変わります。
まとめ:今週末、とりあえず一歩踏み出してみよう
「ウォーキングが趣味です」と言うと地味に聞こえるかもしれませんが、「伊能忠敬を目指して歩いてます」と言うと、急に冒険感が出てきませんか?
1日中パソコンと向き合い、満員電車に揺られる日々。
休日の数時間だけでも、お気に入りの靴を履いて、行ったことのない街へ足を伸ばしてみる。それだけで立派な「自分だけの小さな冒険」です。
今週末、まずは一駅分、知らない道を歩いてみませんか?
趣味探し:伊能忠敬界隈
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