「営業部への配属が決まってすぐにBさんから“今夜、空いてるだろ? 歓迎会をするから”と呼び出されました。私はお酒に弱いので、会合の途中でウーロン茶を頼んだのですが、Bさんは“なにウーロン茶なんか頼んでんだよ”、“お前は飲んでも顔が白いから大丈夫だ、飲め!”の一点張り。しかも、“美味しい飲み物を作ってやる”と言うなり、私が飲んでいた焼酎の水割りのグラスに天ぷらを突っ込んで、それを飲むように迫ってきました」
教科書の様なパワハラ、アルハラに拍手!!
「先輩たちに囲まれ、ユニットバスのなかでズボンを半分脱がされながら、ビールを頭から浴びせかけられました。そして、ずぶ濡れになった私のところに、Bさんが制汗スプレーとライターを持ってやってきたんです。しかも、当時、流行っていた映画のタイトル『カメラを止めるな!』を連呼しながら、他の部員にスマホで映像を撮らせていた。Bさんはユニットバスにいた私に向かって、制汗スプレーを噴射してライターの火を近づけました。次の瞬間、ボワッと大きな炎が上がって私に向かってきた。さすがに恐ろしくなった私は“ダメっす! ダメっす!”と言いながらシャワー室のカーテンを閉めたんですが……。Bさんは“火炎放射”に脅える私の姿を見て大笑いするだけでした」
これは暴行罪?!
もうNACK5は聞きません!!
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