今日は3月11日、9年前はあの悲劇が起こった日です。
その時の教訓を思い出して防災グッズのアイデアを出してみようかとおもいます。
備忘① 意外とみんな逃げない!
これは、日本人に有りがちな自分は安全神話。
3.11の時、レジで会計をしていて津波に流された方がいたとニュースに流されていました。
その時、必死に逃げていれば、、と思わざるおえません。
そんな課題を解決するアイデアとして、以下はどうでしょうか?
発明① 地震が起こったら会計を辞めるように指示を出すレジ!
レジからそういう指示が出れば少しは逃げる方向に向くのではないでしょうか?その指示の中に3.11の教訓を流すのも有りかもしれません。
発明② スマホの緊急地震速報以外での注意喚起ブザー!
日本人に大地震が起きて1分後、10分後、1時間後何してる?と聞くと大概、「机に隠れて、外へ避難して、避難所へ」とかの回答らしいですが、海外の方は「死んでる」という回答を出す方がいるようです。
そのくらい日本人の安全神話は根付いてしまっている。
なので、もっとインパクトのある注意喚起ブザーが必要だと思います。
備忘② ガソリンが無くなる!
3.11の後、ガソリンを買うのに並んだ記憶は残っているのではないでしょうか?
発明③ ガソリンを確認するように注意喚起してくれるブザー
エンプティーランプはありますが、エンプティーランプが灯ってからでは遅いです。
ガソリンの空きを気にせず車に乗っている人が多い気がするので、常に意識を持つということで必要ではないでしょうか?
パッと思いつくのはそういうところでした。
南海トラフも予想されている中、この3.11から9年目の今日に自分の防災意識を見直してみてはいかがでしょうか?
コメント