先日も記事に書きましたが、私は水害が起こる可能性が高い場所に住んでいます。
20代に家を買い、土地選べに浅はかだったのは認めます。
加えての問題は、建売で購入したのですが、水害地域というハザードマップは出ているにも関わらず、不動産屋から水害保険を勧められず、若気の至りで水害の無い保険に入ってしまったことです。
その後、知識を得たので、火災保険を見直しましたが、その際も不動産屋(かなり大手です。)は、水害は過去50年で起きてないから必要ないんじゃないですか?と無責任な発言。
インタビューでおじいちゃんおばあちゃんが「こんなの初めて」と言っているのを聞いていないのでしょうか?
そういう意味で、この記事で最も言いたいのは、水害はどこでも起きます。過去起きていないとか関係無いです。そのため、起きてからも大丈夫な様に水害保険は入りましょう!
ということです。
あと加えるならば、保険は新価額、実損払のものを選びましょう。
そのままですが、被害前に戻してくれる額まで保険料が出る方式になります。
大袈裟に言うと新価額の保険じゃ無い場合、古い家電等は価値なしと見られてしまいますので、復旧分の費用が全て保証されません。
その辺を注意して火災保険を選んでみると良いのでは無いかと思います。
もう一度書きますが、水害はどこでも起きます!!
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