中国発の新型コロナウイルスが毎日の様に話題となっています。
今朝のトレンドワードは「感染判明後」だったり毎日様々なニュースが飛び交ってきます。
そんな中、エビ養殖の世界でも中国発「DIV1」(十脚目虹色ウイルス)と呼ばれる毒性の強い新種のウイルスが猛威を振るっているそうです。
恐ろしい。
今年2月に中国の養殖エビ一大産地の広東省で再発したのに続いて、5月には海を隔てた台湾にも拡散。東南アジアのエビ養殖主要国にも感染域が広がる可能性が有るそうで、日本にも時間の問題かもしれません。
DIV1は2014年12月に浙江省で中国産養殖エビの主要種の太平洋ホワイトで初めて発見された新種のウイルスらしいです。
DIV1はエビ類に対して強烈は感染力と致死力を発揮する猛毒ウイルスで、感染発覚後2~3日で死に至った例もあるとのこと。その致死率は80%以上。
DIV1に感染疾患したエビの症状は体色が赤みを帯び、数日後には殻が軟らかくなり、池の底に沈んで。。。とのことで、ものすごく恐怖です。
感染経由は不明で、今のところ予防対策も治療法もないとのこと。他の甲殻類もやばいかもしれません。
尚、気になる人間への感染は今のところ無いようです!!
あくまで、今のところ。。
他の甲殻類には感染の可能性があるので、今のうちに甲殻類を溜め食いしましょう!
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