昨日の坂上指原のつぶれない店で出ていた「炭水化物のまち」桐生が興味深かったので、記事に書きます。
桐生市は昔は織物の町として栄えていたらしいですが、今ではシャッター街になってしまったので、それを復活すべく、桐生出身の銀だこ社長がテコ入れするという企画でした。
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そこで、銀だこ社長が説明した時の店主達の反応がマジでうちの会社の妖精の反応と一緒で笑いました。
因みに妖精さんっていうのは、最近話題で、コロナ禍で早期退職候補にめちゃくちゃ人選されている「働かないおじさん」のことです。
まず、否定から入る発言。
いやいや、アイデア発想の時に否定したらいけないって常識ですが。。
そして、かったるそう。。
そんな中、千秋が良いこといった!
「こんなチャンスないです」
そうなんです。
こんなコンサルタントなんて付けたらかなりの高額なところ、たまたま地元っていうだけで協力してくれてる!
それなのに否定から入る。
正直、シャッター街である理由がそこにあると思います。
番組的に最後はイベントに人も集まり大成功ってことになった様ですが、根本を変えないと一過性のもので終わると思ってしまいました。
これからどうなるのか?
炭水化物のまちというフレーズが有名になるのか?乞うご期待です!
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