会議と資料作りが仕事の悲しい末路という記事が共感できてすごく面白かったです。
私は転職を2回経験しているからかもしれませんが、ずっと同じ会社にいる人より違う視点で会社を見れている気がします。
3社経験している中で、1社打ち合わせがやたら多く、資料作りが仕事である様な古い日本企業がありました。
そこは、現在、若い優秀な人が辞めていき、連続赤字で経営もままならなくなっている様です。
それが、結論だと思います!
無意味な仕事を押し付けるだけの上司。
無意味な仕事をするだけの部下。
そんな会社存続できません。
そこで、最も危険なのは、上司では無く部下の方だと思います。
上司は、ある意味老い先短く、会社が潰れても何とか生活できる貯蓄があるかもしれません。
(生活水準を落とすことには変わりませんが。)
しかし、部下は死活問題です。
上司の無意味な仕事ばかりしてきた部下は、洗脳の様に無意味な仕事が習慣化します。
その結果、意味ある仕事ができなくなってしまうのです。
若くして会社が倒産、大手企業ならば、ネームバリューで転職は出来るかもしれませんが、入ってから使えない。
早速リストラ候補。しっかり経営している会社は使えない社員には厳しく、給料泥棒は雇ってくれません。
この記事に心当たりがあり、転職経験が無い人は早速転職サイトに登録するべきです。
私は、結果経営が成り立たなくなった会議と資料作りが仕事の会社にいたことがありましたが、新卒で優秀な人はすぐに転職しています。
コロナが落ち着き始めているこのタイミングで動き始めるのが得策だと思います。
転職は早い方が良い!!と私は思います。
今は動画で転職活動ができる時代ですし!
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