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最近、自殺が増えています。
恐らく当初このブログの予想通り、コロナで亡くなる方より多くなっているのではないでしょうか?
また、有名人が若くして亡くなることで、後追いの様な形も増えてくることが予想されてしまいます。
突然ですが、皆さん火を見ましょう!!
IH化が進み、火を見る機会なんて滅多に無い方もいるかと思いますが、火は癒しとなります。
火は、1/fゆらぎをもっています。
東京工業大学名誉教授の武者利光氏によると、この1/fゆらぎは生体が本来持っているのと同じリズムであるため、本能的な快感や快適さを与えてくれるのだそうです。
1/fゆらぎに触れると、リラックス時の脳波であるα波が増えることが判明しているとのことです。
例を挙げると、小川のせせらぎや木の年輪、木目の間隔など自然のものが、1/fゆらぎを持っているのだそうです。
より詳細に解説すると、1/fゆらぎとは、周波数とエネルギーが反比例の関係にある波形のことだそうです。
例えば、バイオリンの音の成分を分解し、周波数200ヘルツの音波が60デシベル、400ヘルツが30デシベル、600ヘルツが20デシベルだったとします。
周波数(ヘルツ)をf、エネルギー(デシベル)をeとすると、「e=12000/f」という反比例の関係になります。
これが、1/fゆらぎです。
炎の場合、炎の揺れ動く周波数とその時の光エネルギーがこの関係になっているのだと思います。
世知辛い世の中ですが、炎を見て少しでも癒されてみませんか?
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