さり気なくすごい発表を政府の地震調査委員会が出しました!
20日に宮城県沖で発生し同県で震度5強を観測したマグニチュード(M)6・9の地震について、政府の地震調査委員会(委員長、平田直(なおし)・東京大名誉教授)は22日に臨時会合を開き、さらに強い揺れをもたらす地震が発生する可能性があるとして、注意を呼びかけた。今回の地震以降、震源付近で規模の大きな地震が少ないことから、M7・0以上の地震への注意喚起が必要だと判断した。
一般的に地震発生後、規模の大きな後続地震が少ないと、より大きな地震が起こる可能性が高まる傾向にある。調査委によると、20日の地震以降、震源付近ではM4・2より大きい地震が起こっていない。
一方、今回の震源付近には、1978年に28人の死者を出した宮城県沖地震(M7・4)の震源域があり、20日の地震の影響で当時と同様の地震が今後、起こりやすくなった可能性もある。こうした事情から、調査委はより踏み込んだ情報を出すことにした。
平田委員長は「M7・0~M7・5程度の地震が起こる可能性があるので、少なくとも1週間程度は注意を続けてほしい」と話した。調査委は、宮城県沖でM7・0~7・5の地震が発生する確率を今後30年で90%と評価している。
本当に防災への備えが必要です。
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