マスク不足で悩んでいる方に朗報です。
発明家のドクター中松氏がまた素晴らしい発明を創り出してくれました。
コロナ対策マスク、その名も「SUPER M. E. N」です。
透明板で顔全体を覆う溶接マスクのような形状です。
価格は、1820円(税抜き)と高額に感じますが、リングで頭に固定するため、透明板が口や鼻に直接、触れることがなく、1回で捨てる必要もないので、使い続ければ元が取れます!
この発明は、マスクが織り物のため、繊維の間からウイルスを通してしまう問題、話づらくなる問題、口紅が付く問題等、市販マスクの問題点を改善する発想から来ているようです。
うん!発想の仕方も発明者っぽくて素晴らしいと思います。
また、目からも入る?という噂のコロナウイルスに対し、目も塞げるという利点があります。
形状が変わっているので、初めは抵抗があるかもしれませんが、今では、30年前には考えられなかった様な色の付いたカラーマスクや、立体形状マスク等有るので、このマスクも未来では当たり前の形状になっているかもしれません。
ご高齢ながらこんなマスクを発明しているドクター中松氏。非常に尊敬します。
話は変わりますが、このブログもこの記事でとうとう100記事目になりました。
これからも発明や特許に関連したニュースを書いていこうと思いますので、よろしくお願いします!
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