M-1でミルクボーイが優勝してから日付が変わりましたが、ミルクボーイにあやかって、もなかの兄弟は金魚すくいに使われている網。。悲しい奴隷!?という題で記事にしてみました。
しかし、この記事の本論としては、題名だけの話ではなく、あくまでミルクボーイのネタがアイデア発想につながるという部分を書いてみようかと思います。
ミルクボーイはネタで、もなかの家系図について話していました。
京都の愛人の子供が八つ橋、マカロンはひいひいひい孫!等、面白、おかしく話していました。
このネタを聞きながら、面白いだけでなく、このネタはアイデア発想につながると思いました。
特に「もなかとアイスの子供がモナ王」の部分がアイデア発想につながる話になると思いました。
モナ王は、もなかとアイスの特徴を組み合わせた優れた発想です。
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この様にものの家系図を作っていくことは、ものの良いところ、特徴を繋げて、結合します。
つまり、アイデア発想の基本と一致するのではないでしょうか?
もなかの兄弟として金魚すくいの網(ポイと呼ばれます)が連想できるのも、もっと深掘りすれば、様々な発想につながるかもしれません。
もなかが食べ物以外にも使われていることが発想のヒントになるとも思います。
リアルな話、食べられず、使い捨てで普通のもなかに比べると奴隷の様な可哀想な商品となりますが。。
この様に、もなかだけでなく色々なものの家系図をつくっていくとアイデア発想、新製品につながるかと思います。
まずは、このM-1の波に乗って食品会社の開発の人は、もなかとコーンフレークの家系図をつくって、孫や兄弟を考えてみてはいかがでしょう?
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